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2008年12月 8日 (月)

炎とだるま。

うちのご近所さんは私と同じ関西からの移住組、田舎暮らしを満喫してて、エコで、デッキもガーデンテーブルも季節のフルーツジャムも何でも手作りできちゃうすごいご夫婦flair

このご夫婦は陶芸をしていてお庭にはでっかい陶芸窯が鎮座しております。この窯に火を入れるということは、三日三晩つきっきりで窯の温度を保つため薪をくべるということ。その火入れが行われるということで見せてもらいに行ってきました。

12月6日→窯焼当日、雪

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まだ12月初旬だというのに初雪が降りました、初雪と火入れが重なるなんてなんかいい感じ。火入れ直後はまだあったかいね~ぐらい、鉄の扉をあけても顔を近付けて中の様子を見ることができます。

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薪を入れた直後は温度が10℃~15℃ほどいったん下がり、しばらくすると徐々に上昇。一歩進んで二歩下がって・・・・みたいな地道な作業です。あまり急激にあげると割れてしまうものが出てくるというので1日がかりで温度を上げていきます。私は1000℃を超えたところで帰宅。この日は朝からおじゃましたのですがぜんざいを食べ、お茶を飲み、コーヒーを飲み、赤飯を食べ、パンを食べ、みかんを食べ・・・・そうやって食べ続けた挙句夜ごはんの野菜たっぷりポトフまでごちそうになり、しっかりすっかり食い散らかして帰ってきました(^^;)

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そして今回もうひとつの主役はこちら。煮たり焼いたり、お湯を沸かしたりと大活躍のだるまストーブ。なんてかわいいんでしょ~すっかり欲しくなってしまいました(笑)うしろには三日ですべて使う薪が写っています、すごい量です、これ以外に外にもたくさんの薪が準備されていました。

12月7日→窯焼2日目、晴れ

日中はおなかがいっぱいで行けませんでした←うそ(笑)。夜は煙突から真っ赤な炎が吹き上がるのが見えてきれいやで~と聞いていたのでバイト帰りにチラ見。ほんとにゴォゴォと吹き出る炎が暗闇でとてもキレイに見えました。不覚にも写真なし(涙)

12月8日→窯焼最終日、雨

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朝からおじゃまするともうあつくてあつくて窯に近寄れませんでした。1250℃のあたりを行ったり来たりで何十時間もキープし続けていると鉄の扉も焼けて真っ赤です。この扉に木切れをつけると火がつきました、ライターいらずです(笑)

だるまストーブの写真に写っている薪は全部なくなっていました、改めてその量にびっくり。薪をくべる作業をやらせてもらえたのですが熱いし怖いしでかなりへっぴり腰coldsweats01初日とは比べものにならないほどのすごい熱気でもちろん顔なんか近付けられません。鉄の扉をあけると袖に燃え移りそうなくらい炎が吹き出てくるので本当に緊張しました。

緊張しました~と言いつつこの日もカレーを食べ、まんじゅうを食べ、コーヒーを飲み、じゃがいもを食べ、ピザを食べ・・・・またしても食い散らかして帰ってきてしまいました。ごめんねおばちゃん(^^;)ほんとにごちそうさまでした。

三日三晩あたため続けた窯開きは1週間後だそうです、うちの母ちゃんの花器が入ってるということなのでちょっと楽しみ。ちなみに私のは何もありません(笑)

 

 

おじゃましたのは「やきもの工房 い陶」さん             HP→http://yakimonoito.web.fc2.com/

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コメント

すごいな!窯焼。
私も陶芸してたけど、先生が電気窯で焼いてくれてたからなぁ(^^;
大変そうやけど、ご近所さんが集まっての一大イベントって感じで楽しそうやな。

でもシロちゃん、ホント食べてばっかりやん!
この窯にピザを焼くスペースを作っといてもらったら良かったんとちゃうん(笑)

投稿: トモくま | 2008年12月10日 (水) 22時37分

トモくまが近くにいたら絶対一緒に強制参加やでっ!!
いつもは電気窯みたい、
薪そろえるのが大変やから一大イベントになってしまうんやて。
窯の下のほうで新じゃがを焼いてみてんけど、
あっというまに丸焦げになりました(^^;)
ピザ窯もいいな~って言うてたから、
今度トモくまが来る頃にはきっと出来てるで。
そのくらい行動力あるご夫婦さんやねん(笑)

投稿: シロ | 2008年12月10日 (水) 23時14分

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